古いタイプのトパーズやクラシックフライトにはサルサ用のハンドルが付いていたり、初期のOPALにはトップハンドル自体が付いていません。

当代用品ハンドルは、リモワのフレームのR状になった部分に穴を開けて取り付けるタイプのハンドルです。リモワ純正のリターンスプリング入りハンドルよりも持ち手部分の高さが低い為、すっきりした印象のハンドルです。

リターンスプリング（ハンドル戻りばね）入りハンドルの為、バタンバタンうるさいこともありません。

ハンドル本体：樹脂
ハンドル台座：金属

中国製
※ハンドルの色合いは入荷時期等によって商品案内画像と若干異なります。

取付には、リモワ本体側の加工が必須の為、電動工具やドリル刃、丸棒やすり等の工具が必要です。取り付けマニュアル等はありませんので、ご自身で必要な工具をお持ちで、ご自身での取り付けが可能だと判断された場合のみ購入をご検討ください。

・製造時や輸送時、在庫保管時のキズや汚れのある場合があります。

・当商品の使用はカスタマイズとなります為、未知の不具合が出る場合があります。

・ご使用及び取付は自己責任となりますので予めご了承ください。

シルバー参考画像
※画像では分かり辛いですが、ハンドル（持ち手）部分は、光の当たり方によっては若干ゴールドの入ったような色合いに見えるシルバーです。（入荷時期等によって異なります）

ハンドル台座部分のアップ

ハンドルに付属のR形状裏側に取り付ける樹脂製パーツとネジ
（※樹脂製パーツやネジの外観、質感は商品案内画像と異なる場合があります。）

代用品ハンドルのサイズ
※個体ごとに下記画像と若干数値が異なる場合があります。

リモワのテレスコープハンドル側フレームの、R形状になったハンドルを取り付ける予定の位置に5.5～6.0mmの穴を電動ドリル等を使って4カ所開けます。全ての穴位置を精密に開けられれば5.5mmの穴でハンドルを取り付けられますが、R形状の部分の穴開けは難しい為、それぞれ0.数ミリ程度はずれると思いますので、それぞれの穴が最大でも6.0mm程度の穴で収まるように、最初は小さなサイズのドリル刃で穴あけをし、穴位置を確認・調整しながら4カ所の穴を開けます。

代用品トップハンドル取り付け後、ケース内部から見た様子

ハンドルに付いたキズの例1

ハンドルに付いたキズの例2